フタバゼミの目指すもの
『デジタルものづくり』の探求
実践力・創造力
集中と創造の70分
フタバゼミでは、「ものづくり」に必要な時間と環境を大切にしています。
短時間の受講では、本当のスキルは身につきません。だからこそ当校では、1回70分、月4回というたっぷりとした時間を確保しています。
この70分という時間は、ソフトウェアの操作をマスターし、試行錯誤しながら完成に向かうために必要不可欠な時間です。
集中できる環境の中で本物のパソコンに触れ、自分の手で作品を作る体験は、将来の学びや進路にも大きな影響を与えます。
家ではなかなか得られない「集中できる環境」で、毎回じっくり70分間、パソコンと向き合う時間を積み重ねていくことが、確かな力につながるのです。
「パソコンって、こんなにすごいんだ!」
「自分の力で、こんな作品が作れるんだ!」
そんな実感と自信を、一人ひとりにじっくり育てていきます。
AIと共生できるデジタル活用力

IT活用力・企画構成力
多様なソフトウェアに触れる
子どもたちは、何に心が動くか、どこに才能の芽があるか、まだ誰にもわかりません。
だからこそフタバゼミでは、できるだけ多くのデジタル体験をしてもらうことを大切にしています。
プログラミング、デザイン、ゲーム制作、Web制作…。
当校では、小学生から高校生まで、【幅広いジャンルのカリキュラム】を通して、興味や得意を見つける“きっかけ”をつくります。
(参考:小学生コース / 中高生コース)
AIがますます進化するこれからの時代、ただ一つの分野に特化するだけでなく、「つくる」全体を見渡しながら構成・設計できる力がますます求められていきます。
子どものうちから幅広いジャンルに触れておくことは、将来、AIと共にものづくりを進める「総合的なITスキル」につながっていきます。
教室は最大のインプットの場
デジタル応用力
学びの引き出しを増やす70分
当校は、教室で過ごす70分という時間を「最大のインプットの場」と考えています。
パソコンの操作だけでなく、ソフトの知識、デザインの考え方、プログラミングの構造理解など、子どもたちの中に「知識の引き出し」をどんどん増やしていってほしい。
それが、フタバゼミのこだわりです。
インプット(知識の吸収)や講師への質問ができる機会は、教室でしか得られません。
限られた教室の時間こそ、良質な知識を得る貴重な場。子どもたちは、興味を持てば自然とアウトプットしたくなります。
だからこそ今は、できるだけ多くのことを吸収することが何より重要だと考えています。
知識を吸収する力は、将来どんな分野に進んでも必ず武器になります。
今この時間を大切に、一つでも多くの「わかった!」を増やしてあげたい。
それがフタバゼミの、静かだけれど強い信念です。